メジャーとプロ野球の違い

野球選手は子供の憧れの職業で、昔から人気が高いスポーツです。最近はサッカーに少しずつ押されている印象がありますが、スタジアムの入場者数や、選手の年俸を見ると、まだまだ野球の方が人気が高いです。日本には球団はセリーグに6球団、パリーグ6球団の計12球団です。サッカーと比較すると球団の数は少ないですが、サッカーは経営不振に陥っているチームが多くあります。

しかし、一方で球団は根強いファン、大手のスポンサーに後押しされて安定した経営を続けています。球団は多くのプロ選手を抱えていて、1軍から2軍まで、監督、コーチなどのスタッフも多く抱えています。選手の年俸だけでも膨大なお金が必要になるので、球団経営には財力が必要になります。

日本の球団も凄いですが、メジャーリーグの球団はさらに段違いです。メジャーリーグは選手の数も多く、支払われる年俸も物凄い額です。一年で何十億という年俸を手にする選手も珍しくありません。